個人間売買は切手を利用しよう

by 谷口   大介 on

最近は個人間売買を行うためのサービスが普及しており、学生などの若年層も商品を送ったりすることが増えています。

小物から衣類などかさばるものまで郵便でやり取りすることが、費用を抑えられるため一般的です。
とくに、トレーディングカードといった小さなものは長3や長4の封筒で送ることができるため、82円の切手がよく利用されます。

個人間売買は値段の交渉ができることが魅力のひとつですが、出品から発送の手間を考えると、出品者はできるだけ費用をおさえたいでしょう。

このようなときは、発送に使用する切手を格安販売しているショップを利用して入手することをおすすめします。切手の種類にもよりますが、90%超の価格で購入することが可能です。

「切手は郵便局で買うもの」そう思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、切手は郵便局だけでなく、市役所や個人のお店や金券ショップ、インターネットなどで販売されています。とくに、インターネットなどでは、通常の金額より安く販売されているためおすすめです。

購入手続きも簡単です。メールや電話、FAXで注文すると、お店から注文確認の連絡があります。その後は指定の口座に振り込むだけ。ネット銀行を利用していたら自宅から一歩も出ずに額面より安くで切手を購入できるのでお得ですよね。

また、現在インターネットで切手を格安販売している会社は、販売だけでなく買取も行っていることがほとんどです。

買取金額は切手の状態や古いによって異なりますが、82円切手でバラの場合が60%から、台紙貼りで83%と、かなり高額で買取をしてもらえます。たくさん切手を購入したけれど、今後も使用する予定がないといった方は、買取に出すことを検討しましょう。

メールやインターネットが普及し、個人間売買も一般的になっている今、切手はリーズナブルに商品のやりとりができる金券です。さまざまな場所で販売されていますができるだけやすく購入するためには、ぜひ一度切手の販売サイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。

Written by: 谷口   大介